18年間ありがとう

ミニチュアダックスフンド
のお火葬のご依頼があり訪問
してきました。

朝9時のご依頼でしたので、先に洗車を済ませ、
渋滞で遅刻しないよう早めに出ました。
この時期は道路の雪が融け、すぐ車両が
汚れます。汚い車で訪問するのは失礼に
思いますので、マメの洗車を心掛けております。

家に着くとお母様とご子息様、祖父母様の4名様の
お見送りでした。そしてダックスフンドのお友達が
他2匹おりました。とても愛らしいワンちゃん。
益々、ファンになってしまいます(●^o^●)

お亡くなりになった
ダックスフンドは18歳、
最近は食欲も水も飲まず、
昨日も病院で点滴に
行ったようですが、前日の夕方、
息をひきとったとの事です。

ご家族様、辛いですね。お母様、かなり
お辛いのでしょう。憔悴されていました(ノдヽ)

お火葬場所はお母様の実家の駐車スペースでさせて
頂きました。綺麗に雪かきをされていて、
余裕に火葬車を停める事ができました。
札幌の冬の時期は、お火葬場所も探すのに
時間がかかるので本当に助かりました。

いよいよお別れの時、大学受験生のご子息様
はかなり悲しまれておりました(ノдヽ)
私は男性がお泣きになる姿は、特にもらい
泣きしてしまいます。男性はぎりぎりまで泣く事を
辛抱されています。
(全てではないのですが)

訪問直後は毅然に対応
される方も、お別れの時、
我慢しきれず号泣される。
その悲しいお姿をグッと
我慢していたご様子が
分かるのです。

また今日もまた貰い泣き・・・すみません(-ε´-。)

お手向けの品には、お花、そして数々の餌、
おやつ、そしてお母様からのお手紙等でした。
ダックスちゃん、お母さんのお気持ち受け取って
くださいね。

お火葬の間は、過燃焼と煙に注意していたので
気にかけながら作業をしていると、お母様が
温かいお茶とR-1の差し入れをして下さいました。
「これで風邪ひかないでください」・・・・
『有難うございます。お気持ち遠慮なく頂きます』
といって会釈しました(*´∀`*)

お火葬中に差し入れを頂いたほうじ茶とR-1

お骨上、ご返骨後は最後に
「今いるこの子たち(ダックス)も
旅立った時はお姉さんにお願いします」

『有難うございます。でも絶対に長生きするんだよ』と
ワンちゃんの頭をナデナデしてきました(^_^)
(本当に可愛い)
『お母様、しばらくご看病でお忙しかったと思いますので
ゆっくりお休みになってくださいね』と会釈し、お別れしました。

お母様から頂いたアンケート、とても嬉しい
コメントをしてくださいました(*´∀`*)
ダックスフンドのお火葬後に頂いたアンケート
これからも、ご家族様に温かいお言葉、
お気遣いを心がけたいと思います。
皆様お疲れ様でございました(^_^)

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札幌市(手稲区、西区、北区、東区、中央区)、
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札幌市北区でシーズーちゃんのお火葬

シーズーちゃんの
お見送りのお手伝いに行ってきました。

ご予約時間が9時、ネットでのご予約が前日の夜
でしたので朝5時前には起きて準備!
早起きは三文の得です(^_-)-☆
私は、大学生と中学生、そしてシーズーのシータン
(男の子)のお母さんでもあるので家事も少しだけ
こなさないと・・・(^-^;
早起きは慣れているので、いつご予約が入っても
お火葬の準備万全です!
少し早めの到着です。お母様とお婆様のお
二人でのお見送りでした。シーズーちゃんは17歳。
お顔を見ると12月に亡くなった我が家のシーズーの
“ナナ”にそっくりでした(*´∀`*)

シーズーちゃんは、苦しみもなく、眠りについ
たかのような御臨終だったようです。
生前のお話も沢山して頂きました。

お二人とも落ち着いた御様子で、沢山お話を聞か
せてくれました。
お見送りは2度目のご様子で先に旅立ってしまった
ワンちゃんもシーズー犬。

札幌市北区シーズーのお火葬。先に旅立ったシーズー
(凄くないですか!これ絵画です)

私もマイペースなシーズー犬、大好きですよ(^-^)
お部屋に飾っていたお写真を見ると写真ではなく、
絵画でした。あまりに感動してしまったので、
御了解の元お写真を撮らせていただきました。
御子息様が画家をされているとの事。
素晴らしい!!
お話をさせて頂きながら、私、絵画が好きなの
で興奮しかけてしまいました。すみません・・・(^^;)
(しかも、絵画が我が家の犬に似ておりまして・・・)
札幌市北区シーズーちゃんの絵画

お見送り後、火葬車に入炉させて頂きますが、
我が家のシーズーを思い出すかの様にナデナデ。
またナデナデ・・・・(しつこくてすみません)
すぐお火葬に入らずナデナデ・・・
(本当にごめんなさい)(T_T)

お火葬は1時間、煙も一切なく無事に終わり
ました。

また、今日も幸せなペットちゃんにお会いでき、
本当に嬉しく思いました(^_^)
ご家族様も、本当にお疲れ様でございました。

 

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小樽市桂岡町でトイプードルのお火葬

15時のご予約を頂きまして、15分位早めの到着。
ご家族様は30代前半の
女性の方がお出迎えてくれました。

プードルちゃんは17歳。薄茶色でぬいぐるみの様に
可愛らしいかったです(^_^)

女性のかなり号泣され、肉体とのお別れ
を本当に悲しくされておりました(TдT)

そして沢山の思い出話、とてもお利巧だった事等、
聞かせてくれました。”はい!お顔を拝見させて
頂いても本当にお利巧さんの表情ですよ!(^^)!”
その他、仏具の不足品がないか、お火葬後の埋葬
の質問等頂いたので、きちんとご説明させて頂きま
した。

お火葬場所は、当初玄関前ご希望でしたが、
雪山があるのと傾斜がございましたので、
近くの公園付近でさせて頂きました。
(ごめんなさい。傾斜があると炉が閉まりづらく
危険なのです)
ちょうど車2台分、除雪後のスペースが偶然
ありました。

お火葬を開始し始めると、いきなり
ご近所様が来られました(^-^;
『ペットの訪問火葬をさせて頂いてます。
ご迷惑では無かったですか?』

と質問すると
「うちも頼んだ事があるので全然気にしないの
ですが、この場所は4時過ぎになると除雪車が
止めてまして、クラクション鳴らされますよ~
もう一か所のスペースがいいですよ」と
教えてくれました。
『ご協力ありがとうございます。ご親切に
教えて頂き助かりました』とお礼を言って
すぐ場所を移動しました。
なるほど・・・除雪車の場所だったのか・・
ご助言頂き、本当に助かりました(*´ー`)

再びお火葬再開!するとまた違う方が
来られました。なんとお父様!
お見送りに間に合わなかった様で、
すぐ近くて行っていたのに気づき、
最後のお別れに来てくれました(*´ー`)

お火葬時間は1時間。その後はお二人でお骨上げを
されました。女性の方は、器用な手で丁寧に
丁寧にお骨を拾われてました。

プードルちゃん。優しいご家族様で本当に
幸せだね。ご家族様は最後まで涙涙でした・・・。

ご家族様には「こんなにお優しいお姉さんで
良かったと」のお言葉を頂きました。
本当に有難うございます(*´艸`*)
一層励みにして、これからもご家族様の
お気持ちになって知識とお言葉をお掛けし、
ペットのお火葬を真心こめてお手伝いさせて
頂きたいと思います!!

お火葬後のアンケート|ペットの旅立ち札幌 東支店

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滝川市でビーグル犬のお火葬

ご家族様はお父様、お母様、娘様、
おばあちゃん、叔母様の5人でビーグルちゃんの
お火葬のお見送り。
皆様、啜り泣きしておられました。、

悲しいです・・・
ビーグルのワンちゃん、女の子の16歳。
薄茶色の珍しい毛色でとても高齢には
見えませんでした。
病院嫌いで、興奮すると癲癇をしてしまう為、
極力、病院は行かれなかったようです。
ご遺体は、生前元気な写真とは違い、

かなりお痩せになり、吐血の後があり、
肺水腫、肺炎だったのでしょうか・・
本当・・最後まで頑張ったね(;_;)

 

『どんな性格のワンちゃんでしたか』とお聞きになると、
「もう、気の強い子で私達もよく噛まれてました(^_^)
食欲旺盛の子でしたよ。農園をしてるので、よく敷地内に
放し飼いにすると、もう喜んで駆け回っていました」
等、教えてくれました。
駆け回っているビーグルちゃん。
想像しちゃいました(^_-)-☆
でも、お顔だけをみると、
とても優しそうに見えましたよ~(*´ー`)

ご自宅は、敷地内が羨ましい程広々!
お火葬場所も敷地内でさせて頂きました(^^ゝ
お火葬は、中型犬では難度の高い犬種
だったので、慎重に行いましたが、お痩せになって
いたので、煙も出ず、1時間で終了。

お骨上げはご家族様で行いました。
入炉する前は、崩れる様に泣いていたお母様も
お骨上げ後は、少し気分が落ち着いたご様子。
良かった・・・(^^)

今回のご依頼は、ビーグルちゃんがお亡くなりに
なってから4日後のご依頼でした。

ペットのお火葬でご依頼される方は
お仕事の都合等で、当日か翌日のご依頼が多いです
が、死後数日経過していて、お骨上げのご希望が
あるという事はお申込みの時点で、ご家族様かなり
ご傷心されているのではと考えてしまいます。
(もちろん、日程に関係なく皆様ご傷心されて
いますが)

ご家族様には沢山の思い出ありますよね。
分かります・・(ノдヽ)
良き思い出になるまでには
お時間もかかる事もあると思いますが
ご家族様、笑顔になる日が来ますよう、
心より願っております

旅立ちアンケート。滝川のビーグル犬 滝川のビーグル

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札幌市北区でコーギーちゃんのお火葬

 訪問時間が20時夜のご訪問。
ご家族様はお父様とお母様、
ご子息様2人と娘様。
5人家族でコーギーちゃんのお見送りでした。

お子様達は皆さん成人された位のご年齢でしょうか。
皆さんがお揃いになる時間でのご希望でした。
訪問時、コーギーちゃんは和室にご安置され、普段ご使用のタオルや
おもちゃ、お花等お手向けくださいました。
皆様、かなりご看病でかなりお疲れになっていたご様子。
朝4時過ぎのご臨終との事でしたが、お父様とお母様は
最後、見届ける事が出来たとの事です。
あまりにも皆様お涙ポロポロでしたので、
私もついついウルウル・・(泣)
年齢は10歳・・・もう少しでいいので長生きして頂きたかった。
ご病気はリンパ腫だったようでしたが、呼吸が苦しかったとの事、
吐血の後がわかりました。

皆様でお見送りが終わり、お火葬始めました。
お火葬場所は、ご自宅前での
ご希望でしたが、雪山があり道路が
狭かったのと、煙をお気にしてた
ご様子だったので、住宅街でしたが、
暗くてなるべく人通りが少ない所での開始。

中型犬で少しぽちゃっとしていたコーギーちゃん。
ポチャッとしてますと、煙が出てしまう可能性が大。
過燃焼と、火柱を立てないように重々注意、
煙も注意・・(・_・)
注意し過ぎて、2時間弱かかってしまいました~。
もう少し早くにご返骨したかった・・・
ご家族様、夜遅くまでお待ち頂きすみませんでした(-o-;)

ご返骨の時は『本当にこんな遅くまで・・』と何度も
会釈を頂きました・・こちらこそ、ご依頼本当に
有難うございました。(*´ー`)

コーギーちゃんきっちりお見送りさせて
頂きました。ご家族様、寝てないご様子だったので
しばらくゆっくりお休みください
ペットちゃんを愛してくださり、
心から嬉しく思います\(^_^ )( ^_^)/

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小樽でうさぎちゃんのお火葬に行きました。

今回のお客様、先日お火葬をさせて
頂きました、小樽市長橋のダックスちゃんの
ご家族様からのご紹介でした。

ご紹介、本当に有難く、心より感謝します。
うさぎちゃんは9歳。茶色の毛並みの美男子くん。
まるで眠っている様でした。
ご家族様はお母様とまだ20歳位の娘様
のお見送りでした。玄関先で9年の思いがあったのでしょう。
涙ながらに最後のお話等聞かせてくれました。
本当にお辛いと思います。お手向けの品には
大好きだった小松菜やイチゴ等添えてくれました。
この長橋は以前もペットのお火葬に
行った事がある為、お火葬場所は公園の周りで、
大事に大事にお火葬させて頂きました。
うさぎちゃんはかなりお痩せになっていて、
お火葬時間は40分で終わりました。

うさぎちゃん本当にお優しいご家族様に
出会えてよかったね(*´ー`) 

普段、この訪問火葬の仕事をさせて
心掛けている事・・ご家族様の立場になって
考えよう。気配り、挨拶を丁寧に。
ペットが大好きだから、亡くなった子達に
私が代わりに成仏できますように、
虹の橋に行けますようにとお祈りする事。
「任せて安心!!」のお心が沢山頂けるよう
精進致します。

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ペットの延命・平穏死・安楽死を決断する時

最近つくづく、思う。
人間もペットちゃんも亡くなり方は
似ていると・・・

2015年、私の父がパーキンソン病に冒されてから
2年の病院生活でした。
その2年間に人間の終末期を目のあたりにした。
辛く、心が壊れちゃいそうな自分との戦い!
その中で私は後悔した事が3つ!それは延命をした事。
食事が取れないので医師に何度も胃ろうを進められ
その通りに進めてしまった。その頃はこの病気の事、
延命する事、尊厳死にする事をよく考えられなかった。
知識がなかったから・・・
結果何もしないと父が死んでしまうという恐怖から
私は延命を希望した。けど後悔しちゃったんです。
延命後は、半年程で歩けるまで元気になったものの、
その後パーキンソン病は徐々に蝕み2年間の痛みと
苦しみに耐えて亡くなった。とても苦しそうだった。

痛みと戦っている父を見るといつも私の決断が間違っていたの
かな~って思ってしまいました。他の後悔は、
父が病気になってまだ元気で話せる時に、父自身の延命は
どうしてもらいたいか等、さらりとでも聞くこと、
「帰りたい帰りたい」という父をせめて週に一度位
自宅に帰らせてあげればよかったと思いました。

そんな経験をしていたので、私は自分のペット『ナナ』が何かあった時は平穏死にしよう!無理な治療はせず出来れば穏やかに
亡くなってほしいって思いましたよ。
ただ理想と現実は難しい・・犬は喋れませんから!
その判断、タイミングが難しい・・
延命をしても元気を取り戻せる子も
沢山いますしね。
ペットでの平穏死(尊厳死)とは死期を自然の流れに任せて
過剰な延命治療をしないって事ではないでしょうかね。
しかし、『ナナ』は動物病院で2年前から僧帽弁閉鎖不全症と
診断されてずーっと心臓病の薬、あと副腎ホルモンの
腫瘍、脾臓が悪い等で薬三昧の治療を続けていました。
結局、長生きしてほしく、また元通り元気になるかなって
病院に行って治療をしてしまうのです。
1年半後、突然『ナナ』は暑い夏の日の朝、急に『ケン!ケン!』と聞いたことのない咳をしていました。呼吸も荒く驚きすぐ病院へ・・・
1回目の肺水腫でした。酸素室に入り利尿剤を打ち、
3日連続で病院。その後、回復してくれた時には本当に
嬉しかった。しかし、また11月の暮れ、また息が荒い!
と思い病院に行ったものの軽い肺水腫、
いったん病院から帰りましたが、その日の夜悪化!夜間動物病院に行くと肺炎も併発しているとの事。もうもう病院三昧ですよ。私も寝不足が続いて疲労困憊
でしたが、助けたくて必死でした。
安楽死は全然考えていません。癌だったらあまりの苦痛で
病院に進められたら考えたかもしれないですね。

『ナナ』が心臓病を発症してから結局病院三昧。
以前お医者さんが犬は死にたいとか思わない。
力尽きるまで生きようとすると
私もペットの思考はそうだな~って思います。
なんか具合悪いな~とか食欲な~いとか
調子悪いから寝てたい~って思う位でしょうか・・
分かりません。だってペットは喋らないから・・・
ただ、私はここで治療をやめたら、死を早めたのが
自分の責任になるのが嫌、苦しい姿をほっとくわけに
いかない!
治療を続けたらケロっと治ってくれるかもしれない!
と思っていました。
それとも病院やめれば良かった?
どうしたら良かったのか、何が正しかったかは分かりません。

ただ治療には莫大なお金がかかのは事実です。
癌であれば抗がん剤治療、すごいです。

ペットを平穏死にするか、延命にするかの判断、
その他安楽死を進められてその決断をしなくては
いけない時、本当にお辛い気持、お気持ちお察しいたします。
今、自分のペットちゃんがご病気の方、決断は難しいです。
でもペットちゃんには貴方しかいません。
できましたら、最期まで最愛なるペットちゃんを
看取って頂けたらと心より思います。

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ペットちゃんが亡くなった時の悲しみ・・・

今朝、テレビのニュースで角替和枝さんががんのため64歳で
お亡くなり、お別れの会が30日行われました。
喪主を務めた夫で俳優の柄本明さん、奥様の思いをお伝えしている中で、
悲しい・・違う悲しいって言うのじゃない!!
言葉で説明できない、覚めない夢の中にいるよう。
まだどこかにいるような感じ
等愛のお言葉を語られておりました。
柄本明さん涙涙で、本当に奥様の事を愛していたのですね。

そんなニュースをみてふと自分に照らし合わせて
考えてしまいました。

私が、先月犬の『ナナ』が
亡くなった時、人生で一番
泣いたと思います。

正直、昨年父が他界しましたが、それ以上でした。
普段泣いたことのない私は崩れるように泣き、家族も
騒然としておりました。今振り返ると、その時の感情は、
「悲しい!!」「悲しい?」よく分かりません。

ただ先程まで息をしていたペットがもう
息をしていない。心臓も動いてなく、
冷たくなってきている。どんどん
亡骸になって来ている。嫌だ!嫌だ!
受け止められない。私に振り向く事、頼られる事、
甘えられる事がもうないの?

『ナナ』はいつも私が顔を洗っていると、おやつがもらえる
習慣になっていて普段泣きもしないのに『ワン!!』と大声を出していた。
最後の前日、お風呂が嫌いなのに私がお風呂場にいるとずっと
戸をカチャカチャした日。甘えたかったのでしょう。
毎日毎日当たり前にペットと過ごしてきた日々!沢山の思い出が
頭によぎりました。数日経っても、私は抜け殻でした。

あ~今でも思い出すと涙が・・・(私ペットロスでしょうかね(T_T) )

柄本明さんの言葉が身に沁みましたよ。
人もペットも思いは同じ!家族ですから!

私がこのペットの訪問火葬・セレモニーの
お仕事をさせて頂いている上で、普段ペットちゃんが
亡くなったご家族様に少しでも
お慰め出来たらと日々心掛けておりますが、
今日のニュースを見て改めて思いました!

もっと、お客様の立場に立ってどう接すればいいか、
どういうお言葉をお掛けして、少しでも悲しみから
笑顔に戻れる日が早まれるのか、もっと配慮
できる事があるはず、もっと心遣いができるはず!!

日々務めたいと思います(*´ー`)

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ミニチュアダックスフンドのお火葬

昨日、小樽にてミニチュアダックスフンドの
お火葬の依頼がありました。

お火葬の依頼が夜の18時希望との事でしたのきっと
ご家族様はお仕事を終えての事だと思います。
お迎え用のカゴを持参して訪問すると
小学校低学年か幼稚園位の年齢の二人の娘さんとお母様が
お出迎えしてくれました。ご家族様とダックスちゃんが
お亡くなったご様子を聞くと17歳高齢で足腰も弱く
日々衰弱してきたとの事です。最初、元気で明るい感じ
のお母様も段々悲しげな表情になり、涙ポロポロ・・・(TдT)
ダックスちゃんとの沢山の思い出があるのでしょう。
お気持ちお察しいたします(/_;)

娘さん達はお花やお手紙等お手向けの品で入れてくれました。

お見送りの時、初めて見る火葬車の炉を見ると
かなり驚かれたようで「本当にお別れ?この車で
お火葬されちゃうんだ」
って思ったのでしょう。
二人の娘さん達は急に大きな声で泣泣いておりました・・・・(T_T)
心が痛い・・・・「ごめんね~(o´_`o) 」
と言いましたが、いつ火葬車を発車していいかの
タイミングがつかめません。滅法お子様の涙に弱いのです(T_T)
お母様に「お願いです。慰めて頂いてよろしいでしょうか」と
お声掛けし、発車・・また心痛い・・(o´_`o)

 心の中で『きちんとお火葬をしてお見送りしようね・・』

お火葬中はきちんと見守りお火葬を終えご返骨。
高齢のダックスちゃんは少し骨がもろかった部分が
あり、その旨をご報告させて頂き、お骨も確認して頂き
無事終えました。

ダックスちゃん優しいご家族様に出会えてよかったです(*´ー`)

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