最愛のペットちゃんへ贈る言葉
『 最後までよく頑張ってえらかったね。
大好きなちっち、心はいつも一緒だよ。
天国で元気に走り回って、楽しく過ごしてね。
それがママの願いです。』
感想を頂きました。
『 セレモニー とっても良かったです。小さな子供達にとってもやって良かったと思います。ご丁寧な対応、ありがとうございました。』
ペットの死を通して自身の悲しさ、嘆きを言葉で表すことができ、子どもなりに喪失感を認めて、それをどうやって克服するかを体験し、命のはかなさと愛おしさを知り、命を大切にする気持ちも育ちますし、動物の命や死に対して、丁寧に接することで、将来は動物に対して優しく思いやりがある人になれことでしょう。
お骨上げの時、坊ちゃんのお姿が見えないことに気づき辺りを見回すと、電柱の陰に隠れ、泣きたい気持ちを抑えておりました。
「いつまでも泣いてはいけない、自分の気持ちをわかってもらえないと感じ」小さな心を痛めていたのかもしれません。
ご家族様がちっちちゃんのセレモニーで涙され悲しんでおれましたことを、坊ちゃんお伝えすると必死に我慢していた目から涙がこぼれ落ちました。そんな坊ちゃんを旦那様が抱きしめてあげておられました。
自分の気持ちに共感して一緒に悲しんでくれるご家族がいることが、家族の信頼関係や絆が深まるんだと知り勉強させて頂きました。素敵なご家族様でした。
『 ちっちちゃん 立派にお役目を果たしたね。お疲れ様でした。』
撮影せせていただいたお写真は ペットの旅立ち 全国版にも登載させて頂きました。ご協力下さり有難うございました。
ペットの旅立ち 札幌東店 葬祭ディレクター 福島厚子