9キロのダックスフンドのお火葬

当社はネットやフリーダイヤルにて
受付をしているのですが、
その際、駐車スペースの有無、
お亡くなりになった
ペットちゃんの日付や年齢体重等、
詳しくお聞きします。

それにより、事前の準備が異なります。
特に7キロ以上の体重がある場合は、その犬種(猫種)により
注意が必要になるからです。
火葬車は大型犬用なので、あまり神経質にならなくても
よいのですが、近隣住民の方にご迷惑にならぬよう、
最小限の煙の放出と配慮をしたいのです。

今回は、ダックスフンドで9キロとお聞きしていたので
お火葬の際、高燃焼にならぬよう準備しました。
また、小樽は山を開拓された所が住宅街になっている
場合が多いので、傾斜がある道路が多いです。
正直、冬道等、車で登れるのかと不安になる
時もあります。
なので、ご依頼があった際は事前に
お火葬場所の確認を3通りくらいピックアップし、
グーグルの地図で確認し、効率をできるだけ考えます。

お出迎えは、お父さん、お母さん、息子様2人。
そしてお嫁さんとお孫様、大家族です。
ダックスちゃんのお話を聞くと、年齢は16歳、
腎臓が悪く、一月に一度は病院通いをされていたようです。
そして4年程前から歩けなくなり、
歩行具を使っていたようです。
先週末から急に飲まず食わずで調子が悪くなり、
週明けにでも病院に行こうと思っていた矢先、
呼吸に異変・・・お亡くなりになって
しまったようです。

そして、寝る時はお父さんと抱き合って寝ていたようで、
思い出話をしてくれながら、
お父さんは沢山の涙を流しておられました。
私がダックスちゃんのお体をナデナデしていると
お父さんが、「これはどうしたらよいですか?
歩けなくなり、腎臓の機能も落ちてずっとつけてました」と
言われたので、よく見てみると尿のカテーテルをしておりました。
私は心の中で、カテーテルを付けていたのに
数年も頑張ったんだな~ご家族様も病院通いと
ご看病大変だったでしょうに・・・
と感じてしまいました。
『大丈夫ですよ。私の方で外しておきますね』と伝え、
その後、ご家族様でお見送りをされました。
お火葬場所の希望は、家の前の道路でしたが、
実際、訪問してみると電線があります。『ごめんなさい
火葬車の上に電線があるとできないのです』

「そしたら家の横の土留めの所は?」と聞かれましたが、
『ごめんなさい。傾斜がかなりあるので、火葬炉が
出せなく、難しいのです。
すぐそこの公園でさせて
いただいていいですか?』とご了承を頂き
そちらでさせて頂きました。
(希望を聞いてあげれなくてすみません)

お火葬は、〇〇ちゃん頑張るんだよ~
おばさんがちゃんと見届けるからね~と声掛け。
相変わらず必要以上にナデナデして
お火葬を開始しました。

ダックスちゃんは9キロ、持ち上げると
ぽっちゃりしていたので。高燃焼になり過ぎぬ様
温度を気にします。
煙にも要注意です。
実際、お火葬時間は1時間10分、
高燃焼に注意していたので少し時間がかかりました。
ですが、煙も最初の少しだけで済み、無事終了しました。
お骨上げは、高齢での事だからなのでしょう。とても
もろく、大腿骨も粉々になってしまい、
5寸で用意していた骨壺も4寸で収まりました。

最後、お骨の確認をご家族様に説明していたのですが
お父様は疲れていたのでしょう、少し眠っていたようで
お疲れが表情に出ていた気がします。
『皆様、いつまでもお元気でいて下さいね』
とご挨拶をし、あとにしました。

また今日も素敵なご家族様と出会いと、
ペットちゃんのお見送りのお手伝いをさせて頂きました。
本当にお疲れ様でした・・・そして、
ダックスちゃんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。

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