誤飲、誤食

どんなに気をつけていても、ほんの少し目を離したすきに起こってしまうのがペットちゃんの誤飲・誤食です。

誤飲・誤食は消化できるものであれば、経過観察で問題のない場合も多いかもしれませんが、しかし、異物の種類や時間経過によっては、直後は元気であっても、急に容態が悪くなり、命にかかわる重大な状況に陥ることもあります。

私の愛犬は オヤツにあげた硬いアキレスケンが喉に刺さってしまい動物病院のお世話になり無事でしたが、飲み込んで危険なものもあります。それに気がついてあげれないことも。

お火葬をさせて頂き焼骨時に発見してしまうことがございます。

手術の経験がないのに、貴金属や針金のような物が出てくることがあります。

誤飲、誤食にはお気をつけください。

    ペットの旅立ち 札幌東店 葬祭ディレクター   福島厚子