こんにちは 福島厚子です。
ペットちゃんの遺品整理について
ペットちゃんの遺品はお火葬を希望される方もおりますが、遺影などと一緒に飾っておく方も多いです。
大切な家族であるペットちゃんが旅立ったあと、いつも使っていたお皿やブラシ,爪とぎや、愛用していて首輪や胴輪、リード、お洋服やベットにオモチャなど何を見ても思い出がよみがえるものです。
（私事ですが、愛犬が大大大大好きだった ひっぱれ隊という玩具、なぜかこれがお気に入りで ボロボロで汚いのですが処分できません）
（廃盤になっては困るのでまとめ買いしました。長生きしてくれると思っていましたので）
ペットちゃんが亡くなったからといって、遺品整理はあまり急がず、お気持ちの整理がついてから、ご家族様のそれぞれのタイミングで行うのが一番よいと思います。
亡くなった当初は悲しくても、数年後には気持ちも落ち着き思い出の品を、懐かしくなるものなので、急いで処分しないほうが、後悔が少なくて済むかもしれません。
気持ちが落ち着いたら、遺品を差し上げるのもよいでしょう。犬・猫用品は嫌がられることが少ないので、誰かに使って頂けると嬉しいですね。
未開封で賞味期限があるフードや綺麗なお洋服などは保護団体様などにご寄付されてもいいかしれませんね。
（お洋服の遺品整理を邪魔する健在の愛犬）
とくにキャットタワーやペットカートは喜ばれるます。
（ペットカート↓↓↓）
処分する場合は、お手を合わせてから地域のルールに従って廃棄されてください。神社などでのお焚き上げをしていただ方法もございます。
ペットの旅立ち 札幌東店 葬祭ディレクター 福島厚子