もしもペットがなくなってしまったらペットの安置方法について
まず亡くなってしまったら体液がお口やお鼻やお尻から出てくることがありますのでダンボールやペットちゃんが寝てたベットなどにペットシート引くことをオススメします。
私どもお運び用のバスケットをお持ちになりご自宅に伺わせて頂きます。
お運び用のバスケットはお火葬しないのです。
ご自宅から火葬車までを運ぶバスケットなのでご一緒にはお火葬はしませんのでご注意ください。
亡くなった時はお腹や背中に保冷剤を置いていただけると死後硬直を少しは遅れさせることが出来ます。
死後硬直が始まってしまったら足など曲がりにくくなります。
そういった際は無理に曲げないで、出来るだけで構いませんので生前寝ていた時に近い形に手足を折り曲げてください。
また目が閉じてない子は無理に閉じようとしたら目に傷ついてしまう可能性がありますのでそのまんま状態で寝かせてあげてください。
また夏場は暖かい季節なのでお体が痛みやすくなりますのでなるべく風通しの良い場所で安置してあげてください。
ペットの旅立ち札幌東 葬祭ディレクター 本堂