ミニチュアダックスフンドのお火葬

昨日、小樽にてミニチュアダックスフンドの
お火葬の依頼がありました。

お火葬の依頼が夜の18時希望との事でしたのきっと
ご家族様はお仕事を終えての事だと思います。
お迎え用のカゴを持参して訪問すると
小学校低学年か幼稚園位の年齢の二人の娘さんとお母様が
お出迎えしてくれました。ご家族様とダックスちゃんが
お亡くなったご様子を聞くと17歳高齢で足腰も弱く
日々衰弱してきたとの事です。最初、元気で明るい感じ
のお母様も段々悲しげな表情になり、涙ポロポロ・・・(TдT)
ダックスちゃんとの沢山の思い出があるのでしょう。
お気持ちお察しいたします(/_;)

娘さん達はお花やお手紙等お手向けの品で入れてくれました。

お見送りの時、初めて見る火葬車の炉を見ると
かなり驚かれたようで「本当にお別れ?この車で
お火葬されちゃうんだ」
って思ったのでしょう。
二人の娘さん達は急に大きな声で泣泣いておりました・・・・(T_T)
心が痛い・・・・「ごめんね~(o´_`o) 」
と言いましたが、いつ火葬車を発車していいかの
タイミングがつかめません。滅法お子様の涙に弱いのです(T_T)
お母様に「お願いです。慰めて頂いてよろしいでしょうか」と
お声掛けし、発車・・また心痛い・・(o´_`o)

 心の中で『きちんとお火葬をしてお見送りしようね・・』

お火葬中はきちんと見守りお火葬を終えご返骨。
高齢のダックスちゃんは少し骨がもろかった部分が
あり、その旨をご報告させて頂き、お骨も確認して頂き
無事終えました。

ダックスちゃん優しいご家族様に出会えてよかったです(*´ー`)

ペットの旅立ち札幌 東支店
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